ロウニンアジとイトヒキアジ☆

 In 海の生きものの話とか。

ロウニンアジとイトヒキアジ☆永田灯台下の”ロウニンアジ
体長1mオーバー!
アジのお化け!
メタリックな銀色のボディはギラギラと輝き
大きな目は私たちをギロリと睨む。
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真ロウニンアジイトヒキアジ回遊魚アジ科永田灯台一湊タンク下s144b140828_edited-2.jpg
この激流ポイントと隣接している永田オツセでは
ロウニンアジとの遭遇は記憶にない。
ロウニンたちは彼等の餌場となるような
潮がガンガンかかる環境がお好きなことがよく解る。
この日はナポレオンが目の前に3匹で求愛行動を繰り広げていたのだが、
そこへロウニンアジが3匹も乱入して来るという夢のような展開に。
1匹のロウニンが左の胸鰭でまるで腹でも掻くような動作を繰り返していた。
なんだかウミガメみたいだなぁ(そんな動きをするカメがタンク下にいる)と思い、
帰宅後、写真を見て納得。
黒いバネのような紐のようなシルエットが胸鰭の付け根に映っていた。
おそらく寄生虫であろう。
そりゃ、さぞむずがゆかろうて。
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真ロウニンアジイトヒキアジ回遊魚アジ科永田灯台一湊タンク下s145b140828_edited-1.jpg
☆2014/8/28屋久島永田灯台下
☆SONY DSC-TX5
さて、別の日。
一湊タンク下のエントリー口にて。
飛び込んだ瞬間、目に飛び込む2匹の巨体。
イトヒキアジ成魚2匹“だ。
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真ロウニンアジイトヒキアジ回遊魚アジ科永田灯台一湊タンク下037b140830_edited-1.jpg
水面直下で遭遇する回遊魚。体長1mオーバー!
屋久島の浅場はこんな出会いがあるから面白い!
内湾的環境でも外洋と繋がっていることを実感。
この日の午後3時過ぎは沖へ向かうやや強めの流れ。
タンク下でも流れるのだ。
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真ロウニンアジイトヒキアジ回遊魚アジ科永田灯台一湊タンク下071b140830.jpg
そのほか水面下に集うキビナゴ大群を狙い、
ツムブリ大群スマ大群の混合群が何度も襲撃!
この日のタンク下は回遊魚祭りであった。
ちなみにこの2匹。
彼等と遭遇する時は単独で出会ったことが無いと思う。
夫婦…なのだろうか?
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真ロウニンアジイトヒキアジ回遊魚アジ科永田灯台一湊タンク下077b140830_edited-1.jpg
☆屋久島一湊タンク下、エントリー口にて
☆FUJI FinePix F30
“2種を比較してみる”
ロウニンアジとイトヒキアジの両成魚は一見巨大な銀色の鉄板(笑)なので、
似ていると感じてしまいます。
けれどじっくり観察すると見た目がだいぶ違います。
ロウニンアジは体長が丸みを帯びた長方形でいわゆるアジっぽいのに対し、
イトヒキアジはより体高が高く額が角張り四角っぽい印象です。
また遭遇した環境や数(単独なのか群れているのか)など総合して同定すると、
ロウニンアジは永田灯台下のような激流ポイントで観ることができるような魚であるのに対し、
イトヒキアジ成魚は水面直下のかつ浅場(水深5m以浅)に入り込んでくることが多いです。
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Hiromi Takahashi | 

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