屋久島のクマノミ産卵始まる!

 In 海の生きものの話とか。

屋久島のクマノミ産卵始まる!「躍動する赤い絨毯」
クマノミの卵、どあっぷ、ね。
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真クマノミ生態繁殖産卵行動026b140402.jpg
屋久島のクマノミたち
その産卵を先日4/2確認(今季初)してきましたヨ♬
今年もいよいよ始まりましたー!
「孵化までの運命」
産み立ての卵の色は真っ赤々。
おそらく前日に産んだばかりの卵らしい。
これから孵化までの7~10日間ほど、
クマノミ父・母(メインはオ成熟した大人のオス(つまり父))がせっせと卵を守り、世話をします。
下の写真、右上に写っているのが卵をお世話中のクマノミ父ちゃんですよ☆
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真クマノミ生態繁殖産卵行動007b140402.jpg
すでに手前の卵は姿を消し、丸い台座のみが残っています。
食われたのか?潮に流されたのか?
母から生み出された瞬間より、厳しい生存競争は始まっているのですね。
彼らの困難なる運命に思いを馳せながら、
水中で一人、そっと卵を見守るのでした。
「卵と海底を結ぶ”吸盤“」
卵の大きさは2mmほど。
縦長の透明なカプセルの中に赤ちゃんが入っています。
その底には丸い台座があって、
それが岩などの基盤に張り付く為の吸盤のような役目を果たしているらしい。
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真クマノミ生態繁殖産卵行動033b140402_edited-1.jpg
敬愛するN.Iさんよりその観察後の考察を伺ってから、
自分の目で確認することを楽しみにしていたのでした。
水中でも丸い吸盤は肉眼でガッツリ確認。
「おおおっ!!!これかーっ!」と思わず一人で叫んでおりました。
それにしても隙間なく見事に産み付けるよね。
クマノミ母、すごいなぁ~!!!
透明なカプセルの中の赤ちゃん。
これから日増しに体が出来上がり、
孵化直前には銀色に輝く目玉がギラギラと輝きます。
☆2014/4/2屋久島一湊タンク下、水深3m
☆FUJI FinePix F30
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Hiromi Takahashi | 

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