子ガメの孵化!海を目指す子ガメ!

 In 海の生きものの話とか。

子ガメの孵化!海を目指す子ガメ!子ガメの孵化に立ち会ってしまいました!」
8/1屋久島一湊元浦にて。
真昼間の午前10時。
人通りの多いビーチのエントリー口にて、
突如砂の中から、なんと子ガメが顔を出しました!!!!!!
私とゲストはタンクも背負い、
いざエントリー!という時に、です(^_^;)
子ガメ発見後、炎天下の中、ゲストと一緒に
まさかのタンクを背負ったまま!
子ガメが海へ向かう奮闘ぶりを
約15分間応援することになるのでした。。。
今、冷静に振り返れば、
なぜ一旦波打ち際にタンクを下して来なかったんだろうか。。。
いやはや。。。(  ̄д ̄;)
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真アカウミガメ子ガメ孵化s002b130801.jpg
産卵巣のあった場所だけ、かろうじて砂があったけれど、
元浦はほぼ玉石が広がる砂利浜。
ウミガメの産卵に適した砂なんてほとんど無いこの場所で
産卵した母ガメもスゴイ根性だと思う。
そして卵が眠る産卵巣の上を多くの人間が歩いたハズなのに、
圧迫死することなく、孵化までこぎづけ、
地上に這い上がってきた子ガメもスゴイ!!!!
しかし、海までの道のりは砂浜ではなく、砂利浜。
しかもジリジリと太陽が石を焼き、
子ガメにとっては灼熱地獄に違いない。
ひょいと持ち上げ、海まで連れて行ってあげたいけれど、
最近の研究で、「子ガメが産卵巣から海まで這い進む工程で
自分の生まれた砂浜の匂いや磁場などを記憶する。。。

ということが解ってきたらしい。
じゃ~、私たち人間は手出しできないよ~(T△T)
応援することしかできない私とゲスト。
人間の足だったら、海までほんのすぐの距離なのに、
子ガメにとったらなんて遥か遠くなのだろう?
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真アカウミガメ子ガメ孵化s005b130801.jpg
子ガメにとってこの浜は障害物だらけ!
そして灼熱地獄!
歩き出しは順調だった子ガメも、
こんな劣悪な環境にすぐに疲労困憊。
激しい息づかいが聞こえてきそうです。。。
前方のダイバーはゲストさん。
明後日の方向へ行きそうな子ガメに
「ほら!海はこっちだよ~!」
と声をかけています。
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真アカウミガメ子ガメ孵化s009b130801.jpg
灼熱地獄の砂利浜を超え、
ようやく海へ辿りついた子ガメ。
しかし、すでに息も絶え絶えで、
水に浸かった瞬間溺れてる????
よく見ると、目をつぶってぐったりとしています。。。
行く手には鳥や魚など
たくさんの捕食者たちが待ち構えています。
旅立ちの前に、
急いでエネルギーチャージするのだ~っ!!!!!!!
ガンバレ!子ガメ!!!!!!!!!
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真アカウミガメ子ガメ孵化s010b130801.jpg
波打ち際にて、波をかぶり、
全身がほどよく濡れました。
これでやっとクールダウンできたカナ?
でも、子ガメはなんだかぐったりとしています。。。
我々もようやく水に浸かれて(苦笑)、
じゃあちょっとブレイクしましょうと
子ガメから少し目を離しました。
でもそれはほんの一瞬。。。
そしてまた振り返ると、
もうそこにあの子ガメの姿はありませんでした。
無事に泳ぎ出したところは確認できなかったけれど、
あとは捕食者の目をくぐり抜け、
なんとか生き延びて欲しい!
そんな思いで祈るように海を眺めるのでした。
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイドエコツアー少人数制水中写真アカウミガメ子ガメ孵化s011b130801.jpg
「子ガメ、海を目指す!」
動画も3本UPしました。
アカウミガメの赤ちゃん
その小さな命の奮闘ぶりをぜひご覧下さい!
第1話;http://t.co/k1AtbqroZP
第2話;http://t.co/CLlHPko97H
第3話;http://t.co/W7RcoOQsAX
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