ニシキフウライウオのメス&カミソリウオ夫婦

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ニシキフウライウオのメス&カミソリウオ夫婦ニシキフウライウオのメス
卵を抱えていそうだけど、育児嚢をパフパフはしてませんでした。
育児嚢とはお腹に変形した腹ビレによって形成された部分で、
受精卵を保護、孵化まで育てる保育器みたいなものデス。
大抵ペアでいらっしゃるのですが、この日はオスの姿を見かけませんでした。
近くにいるのかなぁ?
ちなみに近縁のヨウジウオ科(タツノオトシゴなど)では育児嚢をもつのはオス。
でも、ニシキフウライウオやカミソリウオなどを含むカミソリウオ科では
育児嚢をもつのはメスなのですね。
まぁ、種によって色々事情があるのかもしれません(笑)
★屋久島一湊タンク下、水深20m付近にて。
069b120624b.jpg
ハナミノカサゴの子どもを撮影していたら、
フレームイン!してきたピンクの海藻。。。いや、カミソリウオご夫妻
最初「なんだかフワフワと動く海藻がいるなぁ~」と、
ハナミノカサゴを撮りながらちょっぴり本気で思ってました(笑)
先日のニシキフウライウオがいらした場所のほんの目と鼻の先。
このエリアには育児嚢を膨らましたワカヨウジ
卵持ちのカスミオイランヨウジもいらっしゃいます。
この時期の屋久島はカミソリウオ科&ヨウジウオ科フィーバーですねぇ♪
★屋久島一湊タンク下、水深20m付近にて。撮影はsonyのDSC-TX5使用。
なぜsonyって?メインのfujiのf30ハウジング内が曇っちゃったからですよ~ん(涙)
DSC03719b120627b.jpg
30分後、fujiのカメラの曇りが撮れたので(笑)、再度ご夫妻を訪問。
で、撮り直しさせて頂きました。
カミソリウオ科はメスが育児嚢を持つので、この子はメス。
真ん中の膨らんだ部分の鰭が卵を抱えるために変形してできた育児嚢デス。
両手で卵を抱えているイメージかな。
035b120627b.jpg
失礼して真上から撮影。
卵が酸欠にならぬ様、鰭を少し開いてパフパフするんだけど、
う~ん、この写真じゃわかりづらいですね(@_@;)
036b120627b.jpg
メスの後ろにいる小さな個体がオス。旦那さんですね。
あっ、カミソリウオ科の仲間は常に「逆立ちライフ」です。
なので、写真は頭が下、シッポは上デス。
042b120627b.jpg
今度はオスが主役でパチリ。
メスに比べると本当に小さくて、しかも細い!
肉ついてんのかなぁって心配しちゃいます(笑)
045b120627b.jpg
屋久島ダイビングトレッキング女性ガイド少人数制ツアー写真
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