アオスジテンジクダイの口内保育!
「口内保育」読んで字の如く、口の中で卵を育てるアオスジテンジクダイのダディ。
卵の色は光り輝く銀色。孵化直前という状態。
撮影は6/22。翌6/24に同じオスを訪問したら、もう卵はくわえていませんでした。
孵化した稚魚たちは大海原へ旅立ったんですねぇ。
どあっぷ。青が美しいデス。。。
美人だなぁ~!オスだけど(笑)ちょっぴり口が開いた瞬間。
お口の中の卵が溢れそうです!
卵は呼吸をしている為、酸欠にならぬよう、
時々口をパクパクと開けて、酸素が行き渡るようにします。
写真はその瞬間。
口内保育中のオスは卵が孵化するまで、「絶食」です。父ちゃんは大変デス!
孵化した稚魚のほとんどはきっと他の生きものたちに食べられてしまう厳しい世界。
そんな中から確かに生き残る個体がいて、こうしてまた命が受け継がれていきます。
スゴイですね!
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