春の使者・流れ藻がやってきた!
つい先日あたりから流れ藻が漂っているのを
目にするようになりました。
どっさり打ち上げられた茶色いもの、
水面に点在する茶色いものが流れ藻。
流れ藻とは「流れる(漂う)海藻」のこと。
流れや波によって海底から引き剥がされ、沖合に流されたもの。
ブチッと切れる部分は新芽がスタンバイしている部分より上らしい。
海藻のライフスタイルに「流れ」や「波」が組み込まれているということか?
面白いなぁ~
屋久島沿岸域を漂う流れ藻は
屋久島以南より黒潮に乗ってやってきた。
春の到来を告げる「風物詩」でもある。
ちなみに上の写真2枚と同じ場所が下の写真。
海が穏やかだと、まるで別の場所みたいでしょ?(笑)
今日のおまけ。
志戸子の畑の上の方で暮らしていらっしゃるヤギたち。
子ヤギもスクスク成長中。
尚、左下のヤギは笑っている訳ではありません、たぶん。
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Showing 2 comments
こんにちは。凪いだ海は透明で綺麗ですね。
まきとさん
こんにちは。
海の色は天気によって違います。
晴れの日は格別綺麗ですが、
意外に曇りの日も
海の青さがより際立ちます。
同じ景色でも
そんな表情の変化が面白いです。