屋久島の海の中は第2次ベビーラッシュ!!

 In 海の生きものの話とか。

屋久島の海の中は第2次ベビーラッシュ!!【ポイント名】永田灯台(オツセ)&一湊タンク下&クレーン下
【水中のコンディション】海水温27~29度、透明度~30m、凪
【潮汐】中潮
秋晴れ。
日中は太陽が輝き、汗ばむ程。
水中も明るく、光輝いていましたヨ~♪
台風のうねりは完全にとれ、穏やかな海に戻りました。
屋久島ダイビング水中写真ノコギリハギ幼魚
只今、第2次ベビーラッシュの水中★
屋久島で観られる幼魚群は、魚類の産卵形態(放精放卵型)を考えると、
その出身地は屋久島より南の島々(沖縄、台湾)から、黒潮に乗りやって来た!
という可能性が高いです。
そして、屋久島で産卵した卵、及び孵化した幼魚群は
おそらく屋久島で留まる数より、黒潮に乗り、北上してしまう赤ちゃんたちが
圧倒的多数である!という可能性が高いようです。(無効分散)
ということは、これから秋が深まる中、
高知の柏島や伊豆などで見られるベイビーたちは
実は私、屋久島出身デス!という可能性が高いということになりますな(*^^*)♪
写真は熱帯種ノコギリハギ幼魚。体長約2cm。
永田灯台水深18m。


本日女性ガイド兼オーナーひろみのファンダイビング3ボートにご参加は
愛知県からお越しのAさんと、東北青森からはるばるお越しのSさん★
当初はお2人の他に4人のご予約を頂いていたのですが、
例の流木漂流→高速船連日全便欠航の為、涙を呑んでキャンセルに・・・
朝の車内ではその方々の分も楽しまなきゃね!と皆で気合を入れました。
午前中は島内一亜熱帯の海★永田灯台にて2ボートダイブ
少々白濁りがありましたが、それでも透明度は30m位。
これだけ見えれば充分ですね(笑)
水面にはあいかわらずキビナゴの大群
そして、それを襲う回遊魚たちの大群
花崗岩の巨岩がゴロゴロと積み重なり、ドロップオフを形成する永田灯台。
陸上では花崗岩の上には森が乗っている訳ですが、
水中では花崗岩の上にサンゴの森が乗っております(*^^*)
枝状サンゴ群体も多く、その枝の隙間で暮らす熱帯種たちがいっぱい!
今日は巨大セダカギンポの夫婦(体長12cm)をファイアーコーラルの上で発見!
臆病な彼らは、我々に気づくと、岩穴の奥へ素早く消えてしまいました・・
それにしてもあなたたち、他地域に比べてでかすぎやしませんか?(笑)
栄養がいいのかなぁ??
ベビーラッシュの水中。
小さい生きものと巨大な生きものが大好き!というSさんは
海の中に溢れる赤ちゃんたちにメロメロでしたネ~♪
Aさんは持参された水中ビデオに、屋久島ブルーの海で暮らす生きものたちを
たっぷり撮影されていらっしゃいました。
特に、ゴマモンガラ☆アタック!!の衝撃映像は凄かった・・・(汗)
産卵床を守る為、カメラに突進してくるゴマ母。
良い子の皆さんは真似しちゃいけませんヨ~(笑)
また、ぜひ屋久島の海を覗きにいらして下さいネ。
再び一緒に潜れる日を楽しみにお待ちしておりマス★★
byひろみ。

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