志戸子タイドプールでサンゴの健康診断!

 In サンゴ礁保全調査活動

志戸子タイドプールでサンゴの健康診断!本日はYOCA(屋久島まるごと保全協会)初の海調査でした!
陸上の調査は『まる』夫婦も色々と参加させて頂いているのですが、
海の中も皆さんにぜひ知って欲しかったので、
今日の日を迎えられてとっても嬉しかったデス★

行った調査はタイドプール(潮溜まり)でコーラルウォッチ。
日本語に直訳すると『サンゴの健康診断!』です。
サンゴの色見本チャートを使用しての調査はとっても簡単。
要は『色合わせ』をしてから、その『色味の濃さ』を観察し記録するだけ。
子供から大人まで誰でも簡単にできちゃうのがこの調査の魅力なんです。
※コーラルウォッチの詳しい説明はまるの過去ブログをご参照下さいネ。
https://maru-yakushima.net/maru-log/2007/11/post_13.html
https://maru-yakushima.net/maru-log/2007/12/post_11.html




まず、海へ行く前に『サンゴ★クイズ』!
ノリの良いデキた参加者の皆さんに助けられながら(笑)
サンゴってどんな生きものなのか、ワキアイアイと10個のクイズに答えて頂きました★

箱メガネを持って、いざ海へ~♪
タイドプールにはその環境ならではの生きものがたくさん。
次々と色々な生きものたちが目に飛び込んでくるので、目的のタイドプールまで中々たどり着けません(笑)


調査開始。
二人一組になって、記録する人と色を調べる人を交互に行って頂きました。


一口にサンゴといっても、柔らかいサンゴや硬いもの、枝状のサンゴや塊状のもの・・そして色も様々なんですね~
サンゴと思ったら実はイソギンチャクだったなど、皆さんそれぞれに新発見がたくさんあったようデス☆☆
最干潮を迎える頃の波打ち際では、水から顔を出したサンゴたちで足の踏み場もありません!!
こうして、大潮の度に森と海が顔を合わせるのですねぇ・・・


今回の調査では直径3m、最大水深35cmのタイドプールにて、66個のサンゴ群体を参加者6名+スタッフ2名で調べました。
海水温は27度(チャートの水温計使用)。
サンゴの形状は約7割が固まり状で、残り3割が枝状でした。
そして色味の濃さは最も濃い部分の平均数値は4.8。最も薄い部分の平均数値は2.75という結果になりました。
※色味の濃さは6段階評価。6が最も濃く、1が最も薄い=白化し、瀕死寸前。
この調査はこれから毎月1回、同じ場所で行う予定です。
継続することで、どのような発見があるのか、今からとても楽しみです!

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