コブシメたちの大産卵!!

 In 海の生きものの話とか。

コブシメたちの大産卵!!最高気温21度 最低気温18度
海水温22度 透明度20~30m
一湊クレーン下(ビーチ)
一湊タンク下、一湊漁礁&ゼロ戦、一湊お宮さん下(ボート)
日中は曇り。
時折晴れ間も。
心配した雨もお昼時にサ~っと通り雨のみ。
ダイビングには全く支障無し(*^^*)
一湊湾内は風陰で波一つなく、べた凪でした。
お宮さん下の段々ウスサザナミサンゴその②では
今、コブシメたちの大産卵が繰り広げられております!
大きいものは体長50cmオーバー。その数10数匹。
群れの8割はオスが占め、
少ないメスを激しいバトルで奪い合っています。
※本日産卵を観察した時間は午後3時過ぎ。
午前中には群れが見えなかったりもしたので、
この3時前後が一番盛り上がる時間帯のようです。
下の写真はメス。腕を丸めて産卵の準備中・・・

ダイバーが近づいても全く視界に入っていない・・・
というかそれどころじゃないんですよね、きっと。
『種の保存』という生物の大原則に基づき、
それぞれが産卵やバトルに没頭していました。
余計な感情などは持ち合わせず、
ただ、子孫を残すことにのみ命をかける生きものたちを見ていると
ストレートに感動するとともに、では今の人類はどうなのだろう?と
わが身を振り返ったりもします・・・
メスの確保~交接~産卵準備~産卵~休憩~産卵準備
その一部始終を手の届く距離でじっくり観察できるこの環境は
世界に誇りたい!と声を大にして叫びたいっ!
屋久島が分布域の北限となるコブシメ。
彼らの生活史は謎が多く、
産卵の為、浅場にやってくる今時期しか目撃できない為
まだまだわからないことだらけの『イカ』なんですよ~
※下の写真のメスはサンゴの枝の隙間に腕を差し込んで
卵を丁寧に産み付けているところ・・・
卵の基部はペタペタと粘着性があり、それをサンゴの基盤に
しっかりくっつくよう、腕を駆使して貼り付けているのでしょうね・・

そういえば、昨日タンク下の中層で、
体長5mm程の超ミクロなチビイカたちを目撃しました。
そっと、手をかざすと、ぴゅっ!
ほんの少しだけど立派なイカ墨を吐きました。
小さくとも、大事な武器はしっかり備わっているのですな。
その他、目撃した極小幼魚たち・・・
①ハタタテハゼ②ツユベラ③クロスズメ④クマノミ⑤ケサガケベラ
どれも体長わずか5mm~1cmほどデス。


本日ひろみガイドのファンダイビングにご参加は
松戸からお越しのFさんとマンツーマン★3ボートダイビング。
ベテランダイバーのFさんと、色々な出来事に興奮しまくり!の
楽しい3ダイブでした。
沖縄の西表へ通いつめていらっしゃるFさん。
アオスジテンジクダイの口内保育を見て、
「沖縄の子より随分大きい・・・」
浅場のセナキルリスズメを観て、
「こんなに浅い水深にいるなんて・・・」
色々な場所を潜っていると『地域差』が見えてきて興味深いですよねぇ~
そして、なぜ??を考えると面白くて深みにハマッテゆきま~す♪
またぜひ一緒に潜りましょう!
祝1000本ダイブの際は当店にて美味しい魚と美味しいお酒で乾杯しましょうネ★
けんじガイドの体験ダイビングにご参加は
埼玉からお越しのWさん。
神戸からお越しのMさん一家。
鹿児島からお越しのTさんご夫妻。
Wさんは順番待ちの際、
すっかり水に馴染んだ体を水面に浮かべ、
シュノーケルもつけずにス~イスイ!
気がつくとかなり遠くて遊んでいらっしゃいました(*^^*)
Mさん一家はお子さんたち3人が体験ダイビングにチャレンジ。
うみんちゅのようなお父さん?が見守る中、
初めて覗く水面下の世界を楽しんで頂きました!
Tさんご夫妻は昨晩急遽ダイビングが計画に浮上して
本日の参加となりました★
今回新婚旅行となる屋久島で、初ダイビングです♪
体験ダイビングは海への入り口。
これを機にぜひ一歩踏み出してダイバーになって下さい!
屋久島へ再訪される際にはダイビングライセンスを手に
今度はファンダイビングでご一緒しましょう~

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