オーバーユースをどう打破するか?

 In ヒロミのつぶやき

オーバーユースをどう打破するか?本日は夫婦でポイント調査へ。
2本ともに、新規開拓中のポイントです。
ダイビング業者ポイント1ヶ所集中型・・から少しでも離れる為
『まる』では色々と模索しています。


近年、屋久島のダイビングもだんだんと知名度が上がり、
ダイビングの業者も増えてきて
1つのポイントに業者が集中してしまうオーバーユースや
陸上からの排水や土砂の流入などなどにより
水中環境が目に分かる速さで悪化しています。
(世間では地球温暖化と声高に叫んでいますが
環境の悪化の原因、その大部分は人間にあることは間違いありません。)
後者は我々地元の人間の意識を底上げしなければなりません。
前者は我々ダイバーの意識の問題だと思います。
人数制限をかけるとか、進入禁止にするなどの動きがありますが
それで問題の根本が解決するのでしょうか?
私はその場所を利用する業者がその現状を正しく理解し、
環境に与える負荷をできるだけ少なくするガイドができれば
事態は少しずつでも前進するのでは?と思うのですが・・
例えば、サンゴの上に乗らない、蹴らないなどは
当たり前のことだけど、それができてないから壊れる・・・
また生物多様性を考えるのならば
例えばタンク下でたった1種のサンゴ群落だけを守ろうとする・・
というのはどうなんでしょう?
日本最大規模オオハナガタサンゴ群落を守ろう!と叫ぶのは
なんだか『縄文杉』を守ろう!と似てますね(苦笑)
縄文杉を育てたものは屋久島の森。
その森が死ねば1本の杉だけ生きながらえる・・なんてことはできるのかなぁ?
水中だっておんなじだと思うのです。
今、何が起こっていて、では何をしなければならないのか?
まずはそれが事業者で共有できなければ
前に進めないんじゃないかなぁと思うのは私だけ?
なんでも禁止禁止と叫ぶのは
物事の本質から目を背け続ける
現代の日本社会の『悪い癖』と重なっちゃうなぁ~
それでいいの?
皆さんはどう考えますか?

写真はムンクの叫び・・・ではありません。
こんな体なのですが、なんと『原索(げんさく)動物』デス。
原索動物とは脊索(せきさく)とよばれる軸が見られることや
神経が管状であることなどから
脊椎動物に最も近い仲間とされています。
ということは脊椎動物である我々人間に至るまでの進化の途中!?
心臓、生殖器官、神経節、消化器官などもちゃんとあるんですよ~
ちなみにこの口はいつも開いたまんまデス★

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