第一回 屋久島生物多様性保全会議

 In ヒロミのつぶやき

第一回 屋久島生物多様性保全会議今日から2日間、YOCA(屋久島生物多様性保全協議会)主催で
「屋久島生物多様性保全会議」が行われます。
世界中で活躍されている、かつ屋久島でも長年研究をされている
様々なジャンルの専門委員(研究者)の方々を検討委員に迎え、
屋久島の自然を丸ごと保全していく為に
今、何をしなければならないのか議論されます。
私はYOCAメンバーとしてオブザーバーで参加します。
初日の今日は環境文化村センターにて約4時間、
会議の方向性や各フィールドにおける現状の把握、
今後の指針などを確認し合いました。
ジャンルの違う研究者の方々が一同に介して
屋久島の自然環境について議論するという場は
今までなかったことです。
また、生物多様性保全について
何より行政主導ではなく、民間主導で
このようなアクションを起こしていることが
他に類を見ず、素晴らしいこと!
屋久島がモデルケースとなり
世界へ向けて発信していこうと確認し合いました。
個人的には今回「海」の研究者がいらっしゃらなかったので
現在屋久島の海に関わる研究者の方々に
今後ぜひ参加して頂けるよう積極的に働きかけていきたいと思います。


会議後は懇親会。
健二は自分で作った屋久杉のお皿に魚盛りを作り、皆さんに大好評でした。
長年ヤクザル調査に携わっておられるHさんや
今月上旬に口永良部島シカ調査でご一緒した北大のTさんなど
懐かしい方々に色々なお話を伺えて本当に楽しかったです。
サルやシカ、植物、菌類、魚、サンゴ、土、水、大気・・切り口は違えど
そこから繋がる自然の循環を観つめる目。
その視点を礎に語られる事実はとても考えさせられることが一杯ありました。
とにもかくにも、まずはその現状を正確に把握し評価することが
何より大切なことなんだということも再確認しました。
明日はエクスカーション。
西部や南部林道、愛子岳~海岸などを検討委員の皆さんと現地視察します。
やっぱり現場を見なきゃ!ですよね。
どんな話が飛び出すのかとても楽しみです。

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