春霞☆春濁り

 In 「まる」の屋久島歳時記

春霞☆春濁り最高気温22度 海水温18度~19度
吉田(ファンダイビング2ビーチ)透明度20m
志戸子(ファンダイビング2ビーチ)透明度20m
突然季節がスキップした感じ。
ようやく春めいてきたと思ったら
陽気はまるで初夏のよう・・
里から見える山々や水平線上に見えるはずの島々は
春霞。
文字通り目に映る景色は白く霞んでおりました。

水中では浅場にクラゲがいっぱ~い!
透き通る体は太陽の光を浴びて七色に輝きます。
ん~春濁りやねぇ
今、屋久島は黒潮の淵にいるのかな??
えっもう?少しばかり早くない??


本日ファンダイビング2ビーチにご参加は
アジの開きで有名な小田原からお越しのHさんとマンツーマン☆
伊豆の海で鍛えられたHさんは
楽チンなボートダイビングなどより
多少エントリーエキジットに苦労しても
より人の影響を受けていない、かつマニアックなポイントがお好き♪
大潮明けの日中はど干潮で、
離水サンゴ礁の上を歩くのは大変なのですが
Hさんはスタスタスタ~っと。スゴイ!
1本目の吉田ではエントリー直後の水深5mで
アオウミガメの子供が2匹お出迎え♪
なんかやけに小さかったなぁ
体長は25cm位!?
いつも見ている子供のウミガメより
一回り小さい感じでした。
キンギョマンションでは伊豆の2倍はあるらしい
屋久島のキンギョハナダイたちに驚かれておりました。
コブシメ産卵場ではその姿はありませんでしたが
ほんの少し白い卵が産み付けてありました。
浅場にはウリクラゲなどのクラゲたちがいっぱい。
「これが屋久島の春濁りです」という私に
「伊豆の春濁りはまるで味噌汁なんですよ」とHさん。
濁っていても、クリアな青い海と賞賛される屋久島の海。
より透明度を求めてしまう我々屋久島ダイバーは
贅沢すぎるのかもしれませんね。
2本目の志戸子では浅場のミドリイシ枝サンゴ大群落や
奥のウスサザナミサンゴ大群落に目を奪われていらっしゃいました。
沖縄でも潜られていらっしゃるHさんは
白化などで死んでいく沖縄のサンゴたちをご存知で、
それに比べればまだ元気に見える屋久島のサンゴたちに
色々と感じておられたようです。
尚、志戸子のウスサザナミサンゴにもコブシメの姿はあらず・・・
う~ん、あと大規模な産卵床といえば
お宮下の産卵場が気になるなぁ~
しかし、ほとんど人が潜っていない志戸子は
本当に魚影が濃い~デス・・・

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