水中に舞う土砂・・

 In ヒロミのつぶやき

水中に舞う土砂・・気温30度 海水温29度 透明度18m
一湊元浦
今日も朝のお湿りの後、薄曇り。
依然南東の風だけど、だいぶ元浦の風波とうねりがとれたので
本日は久しぶりに屋久島の体験ダイビング王道ポイントへ★

元浦の凄さは何と言っても生物層の濃さ。
浅い水深、内湾的環境、砂・岩・転石・サンゴと多様な底質・・
以上の理由から多様な海洋生物たちの『住宅ニーズ』に答えられる!
これこそが元浦の懐の深さなのだ~!!


本日は1日体験ダイビング2ダイブ!
お客様は東京からお越しのIさん親子と
茨城からお越しのOさん親子。
お2組ともお父さんと高校生の息子さんペア!
うちの健二も男ですから
今日は私を除く全員が男性という日になりました~★
ここ数日の東風の影響により
海底の土砂が舞い上がる水中は決して透明度は良くない。
だけど魚影が濃いったらありゃしない!
これは勿論嬉しい悲鳴デス。
魚に囲まれる人間たち。
幸せな時間ですな。
でも、この海底に薄く積もった土砂は頂けない。
原因はあきらかに陸上にある砕石場の垂れ流し土砂のせいだ。(上の写真)
大雨の度に森を失った斜面から大量の土砂が流れ出す。
この細かい粒子の土砂が
海洋生物たちの生活に多大な影響を及ぼしていることは、もはや疑いようがない。
例えばサンゴに至っては、自身の上に土砂が降り積もることで
呼吸もできず、エサもとれず、ゆっくりと、でも確実に窒息死してゆくのだ。
今年は私たちダイバーを含め、元浦で遊ぶ人間は本当に多い。
でも、そこで暮らす生き物たちが我々人間のせいで
急激に変化する環境に多大な影響を受けていることを
一人でも多くの人に知ってほしいな。
だって、すべての物事はまず『事実を知ること』から始まるんだと思うから・・

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