まだまだ続くクマノミ産卵★

 In 海の生きものの話とか。

まだまだ続くクマノミ産卵★気温31度 海水温28度~29度 透明度18m~20m
一湊元浦
今日も雨は降らず。
暑い・・
今朝、お風呂上りに鏡に映る自分を見てびっくり!
『く・・・黒い・・・・・(号泣)』
日焼け止めも美白パックも、
この強烈な日差しの前では太刀打ちできないのかぁ~!?

上の写真は生み出されたばかりの卵(赤い粒々)を
命を削って守るクマノミ父ちゃん。


今日の午前中は名古屋からお越しのHさんと体験ダイビング。
昔、ジンベイザメにタッチするダイビングをされたそうですが
当時は慣れないダイビングで少々大変だったそうです。
今回はビーチエントリーかつ浅い水深、さらにマンツーマンでしたので
かなりのんびり潜られたのではないでしょうか?
午後は今朝突然電話でご予約頂いた大阪からお越しのKoさんとKuさん。
初めてのダイビングに、海に入る前から
『ライセンスとるしかない~』を連発。
海から上がると、お二人ともそれは確信へ変わったようです!
次回屋久島へ上陸される際はぜひ手にはライセンスを。
また一緒にダイビングを楽しみましょう~
今日は午後1時半頃から
元浦ダイビングポイントの一番エントリー付近に近い
水深2m位の場所で暮らすクマノミ夫婦が
我々の目の前で産卵を開始しました。
お腹が卵でパンパンになったメスは
卵を生み出す産卵管を出し、
事前に作り上げた産卵床(卵を産み付ける場所)に
丁寧に卵を産んでいきました。
時々若いオスが卵に精子をかけ
受精卵を作り出します。
この夫婦は超浅場で暮らす為
最もダイバーや海水浴の方々のプレッシャーを受けているクマノミです。
にもかかわらず、今年はすでに産卵5~6回目位なのではないでしょうか?
ちなみにここの夫婦は3年位定点観察をしているのですが
奥さんと旦那さんが入れ替わり立ち代り・・・
今、もう3代目位の夫婦です。
その理由は人間社会と一緒。
ドロドロとした愛憎関係はまるで昼ドラの様。
長い夫婦生活は色々と事件があるものなんですねぇ・・・・
なんにせよ、新しい命が無事孵化する様子を見守りたいと思います。
だから、皆様どうぞこの夫婦の自宅の頭上で
足をバタバタしたり、この夫婦をさわろうとしたりしないでやって下さいね・・・
彼らは孵化まで卵を一所懸命守り育てていくんですから・・

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