人魚の財布!?2月13日

 In 海の生きものの話とか。

人魚の財布!?2月13日2月11日春田の水中で出会った海の生き物のお話です。
じゃ~ん
これは何でしょう?

ヒント
①一つ一つの袋に赤ちゃんが入っていました。
②その赤ちゃんは大きくなると多くの人間に恐れられます。
特に、海水浴シーズンに。
(私はむしろ会いたいけれど)
③その肌でワサビが擦れます。
④体型は美しい流線型です。
⑤お肉が好きです。(ベジタリアンではない)


こたえは
サメの卵!でした~♪
この卵はナヌカザメというサメのものです。
大きさは手のひら半分ほど。
ナヌカザメの母ちゃんは
海底のひっかかりが多い所へ
卵の出入り口にあるグルグルした「つる」を巻きつけ固定します。
春田ではそうして赤ちゃんが旅立ったあとのカラが
波に運ばれ海底の吹きだまりに混じっていることがあります。
この卵もしかり。
中はすでに誰もおりませんでした。
ナヌカザメの卵殻は「人魚の財布」ってロマンチックに呼ばれたりするんですが
たいていはポツンと1個、海底に財布が落ちていた・・・って感じなのです。
しかし、こんなに鈴なりの卵!
高橋は初めて見ました♪
このぶどうの房のような産みつけ方、
まるでアオリイカの産卵ですな~

写真の卵は計10個位。
はたして、何匹の親が
どうして同じ場所に競い合うように産み付けたのでしょうか?
そこが良かったのか?そこしかなかったのか?
いれにせよ、水中でナヌカザメにまだお会いしたことがない高橋は
まず、そのお姿を拝見したいのですが・・・
やっぱり彼らの食事の時間・・夜、潜らなきゃ会えないのかなぁ??
追記
写真のぬけ殻、持ち帰って標本に~♪
と、手に取ってまじまじ眺めると
小さなウミウシやら、彼らの卵やら
色んな生き物たちの「家」と化しており、あえなく挫折・・・
う~残念(泣)
※写真1枚目では右中央の卵殻の上の赤茶で丸っこいもの、
写真2枚目では中央の赤茶で細長いもの2匹が噂のウミウシどす。
byヒロミ。

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