- 2009-04-07 (火)
- ヒロミのつぶやき
今日は屋久島地質研究会の勉強会に夫婦で飛入り参加してきました。
実際に現場で地層を観察しながらN先生にお話を伺いました。
夕方5時から始まったこの観察会、終了したのはなんと7時。
丸いお月様に照らされながら、でも地層を見つめる皆さんの視線、
そして熱い話は尽きることなく・・・
興味があることについて、熱く語り合えるって素敵デス★
地学はとにかくそのスケール、時間軸が壮大すぎて
小さな私の頭では計りきれず、中々お近づきになれずにいたのですが
『地層』という動かぬ証拠から、次々と明らかになる過去の事実、
まるで推理小説を読み解くようなワクワク感はたまりません。
そして、何千年前の真実が今、自分の目の前にあるんだということも
興奮せずにはいられませんっ
タイムマシーンに乗った訳でもないのに・・ですよ?
上の写真は嬉しそうに『巨大津波』の痕跡を語るN先生。
屋久島は関東のような体に感じる地震が頻繁に起きる訳ではなく、
すっかり平和ボケしていた私だったのですが、
そもそも地震大国日本、
その枠組みの中のさらに霧島火山帯のはずれに位置する屋久島。
過去には直径15kmという超巨大海底火山の大噴火~なんて歴史もアリ・・
フィリピン海プレートは地球の奥深くへと着実に日々沈み込むことを続け、
その『貯金』がMAXを迎えると、ドッカ~ン!(大地震)となる訳ですな。
上のアカホヤと呼ばれる火砕流層の下にある礫(細かい石の層)は
おそらく今から5千年前に何か大きなイベント(大地震とか)があって
海から巨大な波(=津波)とともにぶっ飛んできたもの!らしい。ヒエ~・・
もしもこのサイクルが5千年周期で繰り返されているとしたら
今、私たちの時代こそ、その時から丁度5千年経ったという計算になるそうだ・・・
『家を建てるならば、海の近くは止めた方がよいですよ』
と、嬉しそうにおっしゃるN先生。
オーマイゴット~
本当に来るのか!?津波よ~!!
生きている地球。
その鼓動を感じた一瞬でした。
- Newer: 朝起きたら即シュノーケリング!
- Older: 大気汚染ミニ学習会
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://maru-yakushima.net/mt/mt-tb.cgi/283
- Listed below are links to weblogs that reference
- 屋久島に巨大津波!? from まるブログ
