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トレッキング~はじめに~
海のガイドと森へ!
まるオーナー★たかはしひろみと歩く、トレッキングツアーとは?
浮力の世界、その快感に酔いしれ、
水面下の世界に日々目を輝かせるわたくしですが、
実は森の中においてもその目はキラキラと輝きます。
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高校時代はヒッチハイクにて、
四国吉野川や四万十川、熊本球磨川や川辺川など、
日本の水辺を巡る旅人でした。
重たいザックにテントも担いで・・・若かったです。
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専門学生時代は京都大学のヤクザル調査部隊に入隊し、
初めて屋久島へ乗り込みました。
世界遺産の真髄・西部瀬切の森にて山にこもること2週間。
ヤクザルたちを追う、ねちっこいストーカー調査・・・
日中は山の中に一人っきり。
その時出くわした1匹のサルとの対面は今でも忘れることができません。
「あら~お猿さん。可愛いわねぇ」などとは1mmも思いませんでした。
まず最初に感じたことは、もしヤツが近づいてきたら
「ヤラレル!」です。
深い森の中で、1匹のサルと一人の人間が対峙する・・・
とにかく恐怖でした。
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野生動物に初めて抱いた畏敬の念。
生きものと接する際、その経験は私の大切なベースになっています。
また、お風呂にも入れず、代わりに川へ飛び込む暮らしぶりは
とても野性的で、自分も動物であることを実感できました。
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ガイド業に目覚めた屋久島野外活動総合センター/YNAC在籍時代、
最初の数年間は明けても暮れても山と川漬けの日々・・・
当時、大好きな海に中々通えない日々ではありましたが、
その時得た山や川での経験は私にとってかけがえのない
知識と経験という糧になっています。
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現在はガイド業の傍ら、空いた時間を使い、
屋久島まるごと保全協会YOCA・屋久島生物多様性保全協議会が
屋久島の森や川にて行っている植生調査や動物生態調査に
調査員として積極的に参加しています。
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そんな海獣・たかはしひろみの目から語られる屋久島の森。
ただ通り過ぎるだけではわからない。
様々な命が絡み合う混沌とした世界。
なぜ屋久島の森は豊かなのか?
その森の中で今、何が起きているのか?
動かず、ものいわない植物たち。
けれどその生は実に躍動的で計算高い・・・
海と森を繋ぐ橋渡し人として、
その奥深い世界で生きる植物たちのドラマと
その自然界を巡る命の連鎖、
その一旦を皆様にじっくりとご紹介致します。
